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教育セミナー 終了
iGEN 実務活用セミナー「基礎設計での活用」

10月 21日 (火)、22日 (水) 14:00~17:00

MIDAS iGEN 実務活用セミナー「基礎設計での活用」

MIDAS iGEN

実務活用セミナー「基礎設計での活用」

この度、MIDAS iGENを用いた基礎設計での活用をテーマとしてセミナーを開催いたします。

25年上半期にご好評をいただいた内容を、下半期にも改めてお届けする運びとなりました。

Session1では、地下室の影響を考慮した「群杭フレームモデル」を用いた具体的な解析手法を解説します。

Session2では、FEM解析を活用した即時沈下の検討を行い、実務に即した知識を提供します。

また、日頃お持ちの疑問点や活用方法についても、直接ご相談いただける貴重な機会となっております。

当日は、お一人様につき一台ずつPCをご用意しております。

ご興味をお持ちの方は、ぜひこの機会にご参加賜りますようお願い申し上げます。

※ 本セミナーは「対面開催」となります。

対象

・iGENで基礎設計を検討する方

・iGENをより効率的に活用したい方

・iGENをさらに上達させたい方

・iGEN体験を通して情報収集を希望している方

開催日(対面)

10月 21日 (火) 14:00~17:00

10月 22日 (水) 14:00~17:00

内容・構成

session.1

14:00~15:20

群杭フレームモデルによる杭の地震時水平抵抗の解析例

レベル2地震時における、地下室の影響を考慮した杭の地震時水平抵抗の解析について解説します。
杭はM-φ関係によるファイバーモデル、水平地盤バネは非線形性を考慮したマルチリニアバネでモデル化します。
解析は初期状態において常時軸力と地震時転倒モーメントによる変動軸力を考慮した後、水平力と地盤変位を同時に漸増させた静的増分解析を行います。

杭の降伏状況

杭の応答値(M-φ)

session.2

15:30~17:00

地盤のFEM解析による即時沈下の解析例

直接基礎の即時沈下量の検討や地盤の鉛直バネの算出に利用される地盤のFEM解析について解説します。
基礎梁を梁要素、フーチング基礎を板要素でモデル化し、ソリッド要素でモデル化した地盤と圧縮専用バネで連結します。
建築基礎構造設計指針による計算例を通してスタインブレナーの解による結果との比較も行います。

変位コンター図

圧縮応力度分布

即時沈下量の比較

会場

マイダスアイティジャパン 6Fセミナー室

〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-1秋葉原OSビル 6階

アクセス

JR山手線「御徒町駅」徒歩5分
東京メトロ銀座線「末広町駅」2番、4番出口 徒歩2分
東京メトロ銀座線「上野広小路駅」A1出口 徒歩5分

申込方法

下記のボタンをタップすると、申請画面に移ります。

申請はこちら

お問い合わせ先

株式会社マイダスアイティジャパン 東京 建築事業部

Tel : 03-5817-0783
〒101-0021 東京都千代田区外神田5-3-1 秋葉原OSビル6階
E-mail : b.support@midasit.com

教育セミナー お申し込みを終了いたしました。
ご関心をお寄せいただきありがとうございます。